m2eclipseプラグインのWorkspace Resolution機能

m2eclipseプラグインの0.9.5系(sonatype.org開発版)にはWorkspace Resolution機能というのがあって、これを有効にすると、依存しているJARのプロジェクトがワークスペースに存在する場合、JARを暮らすパスに通す代わりにワークスペースをプロジェクト参照するようにしてくれる。

なおこの機能はm2eclipseの0.0.12系(codehaus.org開発版)では実装されていないようで、ポップアップメニューにはエントリがあるものの切り替えはできない。

さてWorkspace Resolution機能だが、時々挙動がおかしくなる。とあるプロジェクトで、いくら有効にしてもプロジェクト参照が設定されず、クラスが見えずにビルドエラーになってしまう現象をどうしても解消することができなかった。

早く正常に動作するようになってほしいものである。