Return-PathとErrors-To

エラーメールの配送先を指定するには今の今まで「Errors-To」ヘッダを使うものとばかり思っていたのだが、実はRFC2822的には「Return-Path」を使うのが正しいのね。Errors-ToはRFCには規定がないみたい。

Return-Pathって、SMTPサーバがメールの配信履歴を記録するためのヘッダだと思ってました…。orz